どうしようもないお客さんとやってく方法
どうしようもないお客さんというのはいるもんですが、
サラリーマンをやっているとどうしても対応せざるを得ないわけです。
そんなお客さんにこの度ちょっと効果的なやり方で対応できました。
久しぶりにはっきりいって本気で仕事したくなくなったお客さん登場です。
別でかかえていた案件もリリース直前でパツっていたこともあり、飛んでくるタスクをついつい放置してしまいそうです。
そこでどうしたら効果的にモチベーションを保ちつつ仕事を進められたかというと。
間に一人ディレクターに入ってもらいました。
すると今まで
自分 → お客さん
と直接お客さんのために動かなければいけない状態から
自分 → ディレクター → お客さん
となり、お客さんのために頑張るという構図が消え、
ディレクターに迷惑にならないようにディレクターのために頑張るという作用が生まれ
むしろタスクの消化が通常より早くなるという現象が起きました。
この時ディレクター役の人には迷惑をかけられないような実在する人を選ぶのがポイントです
- 仲の良い人
- 同じ会社にいるけど全く交流のない人
- 目上の人
- 直属の部下
- かわいい女性、もしくはかっこいい男性
- 出世競争におけるライバル
などが該当するかと思います。
また間に入る人はただの伝言役なので特にスキルが求められるわけではなく、
それほど負担にはならないんじゃないかと思います。
まぁなんか責任問題になったら一緒に土下座する必要はありますが、
いかがでしょうか?
今後もだましだましやりながらこのストレス社会を乗り切っていきたいと思います。