太東 イシモチ
釣行日 2018年6月17日(日)
天気 晴れ時々曇
場所 太東
釣行時間: 15:30 〜 17:00
太東でサーフィンしました。
家族づれが多くて和やかな雰囲気。
サーフィンした後は、その横の漁港の奥にある砂浜から投げ釣りです。
前に2回ぐらいサーフからの投げ釣りは挑戦してみたことがあったんですが坊主。
その時は天秤がどっか飛んでいっちゃうのがあったのできつめにクリンチノットを結んでおっかなびっくり軽く投げる。
3回ぐらい投げるがアタリなし。
よし人もいないし勇気を出して思いっきりなげてみるか。
振り始めはゆっくりと動かすといいんだっけ。
と竿をふるとパチンという音とともに早速胴突き仕掛け紛失。
唯一の胴突き仕掛けだったのに…
天秤を新しくだして道糸に結ぶ。
今度は巻き数も多くし唾もつけて念入りにきつく締めこむ。
再度全力で投げる。
また仕掛けがなくなるorz
トホホと、 なくなった力糸の先をよく見ると先がヨレヨレになっている。
あれ、これ切れたんじゃなくてクリンチノットがほどけたんじゃない?
砂浜に座り込んでググってみる。
ふむふむ、クリンチノットはすっぽぬけやすい?
太いナイロンラインなら天秤への結びは深海結びが簡単でおすすめ?
さっそく調べて深海結びで結んでみる。
投げて見る。
おお、いい感じ。
回収すると仕掛けが天秤に絡んでいたのでほどいて 2投目。
そして、念願の初イシモチゲット。
数投してみるが、回収するたびに天秤につけた2本ばりの仕掛けがグチャグチャになって手返しが悪い。
フェザリングにいつも以上に気をつけて見たりしたけど。全然ダメ。
うーんと思ってたら2匹目ゲット
3色ぐらいで食ってきました。
そしてさらに数投して気づく。
あ、天秤にからむのは、波打ち際で波がブレイクする時に仕掛けが波にまかれてぐちゃぐちゃになってしまうからだ。
なるほど。一本ばりの方がいいのかな?
それかやっぱり胴突きか。
そもそも腰サイズの波がブレイクする砂浜ではやらないのかもしれないなぁ(他に釣り人いないし)
ここで時間は17時。
父の日のイベントの妻の祖父母と一緒にはま寿司で夕食があるので切り上げです。
と思ったら追突事故の京葉道大渋滞にはまる。
結局間に合わず。残念。
お土産のお寿司と釣ったイシモシの塩焼きを食べながら一人ご飯食べました。
釣果いまいちですが学び多かったので大満足でした。