高滝湖 ワカサギ

釣行日 2020年01月04日(土)
天気 曇
場所 高滝湖
釣行時間: 14:00 〜 15:30

あけましておめでとうございます。
年末年始はそれなりに仕事していたのですが、
妻が子供と友達の家に行ったのでリフレッシュがてら今季初のワカサギ釣りにきました。



台風でドームに被害がでてしまったようで、ドームが2個になってしまい。しかも予約専用になったようですね。

受付に行き、今ってどのあたりが釣れますか?と聞くと、
まだ浅いところに回っていない。ドームもいまいち。
長い竿ならやりようがあるが短竿だとボートしかないかもと受付の女性の方が教えてくれました。
一緒にいたおじちゃんはボートだけど今からやってもね。みたいな鼻で笑う感じ。

おじちゃんは鼻でわらうだけでアドバイスくれないので、 女性と話した結果釣りたいのでボートにしました。

ボートあれにのってくださいって言われて一隻だけ係留してあったボートに行くとオールがない。
近くで帰り支度をしている人に聞いたら桟橋の右手のところにあるといわれて戻ってみるがよくわからない。

受付に戻ってさっきのおじちゃんに「オールどこにありますか?」と聞くと「桟橋の横」と言われ、もう一度探すがない。
もう一度受付に戻っておじちゃんに「あの桟橋の倉庫のところですか?」と聞くとそうだというので行って倉庫のドアをあけてみるがない。
さらにもう一度受付に戻って(キレそう)おじちゃんに「あの倉庫の中見たんですがないんですけど。」と聞くと「あの倉庫の裏だよ」とようやく判明(これでわからなかったら帰ろうかと思っていた)

久しぶりだなーこの感じ。

子供の頃、駄菓子屋に行って、おもちゃとか触っていると
「買わないのに触るな! 」
って怒鳴られて謝ってお菓子もってレジいくと、「30円。」とかぶっきらぼうに言われて
30円はらって「ありがとうございます。」って言っても不機嫌な感じで無視される感じ。

懐かしい昭和の空気。
だいたいこういうおじさんは人をみる。
このおじちゃんも、受付の時は常連の子供と終始話しており(一応自分は会話の切れるのをまって切れ目に話しかけている)、
帰り際には女性にニコニコ話しかけてました。

今考えてみると受付の女性の方に聞けばよかった…

気を取り直して出船。

高滝湖のボートはじめて。

少しこいだところにトンボのオブジェがあるんですがそこの近くにブイがありそこに係留して釣りをできるようです。

慣れない手つきでボートをこいで端に係留させてもらって、だいぶ遅くなりましたが釣り開始です。

午後から周りから聞こえてくる声を聞くとだいぶ渋いみたいですが、そこ0センチのギリギリで誘うとポツポツとあたりが。
結構サイズ小さくはり1.5号でちょうどいい感じでした。
開始直後一瞬の時合いがあり、3連がけも。

久しぶりのこの竿先に神経を集中させる感じ。最高です。

途中雨がパラついたりもしましたが、なんとか天気はもってくれました。

操船に自信がなかったので早めの15時半に撤収です。

42匹で終了。

妻と合流して唐揚げです。

初ボートでしたが、一人だと結構高くなるので誰かといくといいかもですね。
ちなみに料金は一人ボート2200円 + 遊漁券660円で2800円です。
あと刺し餌と仕掛けもかったので3000円くらいでした。

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