個人事業の始め方を読みました

随所に図解がはいりわかりやすく、
1ページのテキスト量も読むのつらいなと感じさせるほど多くなく
スイスイと読み進めることができました。

頭にすっとはいってきます。
感覚的には8時間ぐらいで読了したつもりです。

個人事業主としてではなく社会人としての教養として読んでおいても損はないなぁと思いました。

Amazonでkindleで買いました。

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あなたが損しなさいという文化

今日車を運転していたらこんな状況になりました。

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| 自分車 | 
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喉のリンパが腫れました

先週まで花粉症なのか喉がピリピリして咳もでて目が痒かったんですが、
今週入って症状がピタッと止まったかと思いきや喉の右側のリンパが腫れ出しました。
首に異物感がずっとあり鈍い痛みがあります。
左向いてつば飲み込むと突っ張ったような痛みがずきりと走ります。

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model.changesで強制的に変更したことにする方法

RailsのActiveModelのDirtyでは変更前、変更後、変更したかなどモデルクラスの新旧状態が取れる。
http://qiita.com/kakkunpakkun/items/b286f789ca8590104ad1

このdirtyを使って変更してないけど変更したことにしたい(observerを再実行したい時とか)に使える技

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user = User.first
user.changes # => {}
user.created_at_will_change! # => => 2015-01-16 20:09:59 +0900
user.changes
# => {
#  "created_at" => [
#    [0] 2015-01-16 20:09:59 +0900,
#    [1] 2015-01-16 20:09:59 +0900
#   ]
# }

属性名_will_change!で新旧に同じ値が設定される。

なんでこんなことやりたかったかっていうとobserverでuserのnameの値が変更されたらapiを叩く処理を書いていたのだけど、急遽全件apiを再実行する必要があり強制的にnameが変更されたことにしたかったため調べたらあったというお話


[小ネタ]Railsを使っていてAngularのform validationだけしたい時

railsでシステムを作っていて、ここはゴリゴリ書くようなところじゃないけどformのvalidationだけangularの機能使いたくなったんですが。 railsはname属性に[]を使うので、この場合のng-show内部の指定がわからなかったので備忘録も兼ねて。

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form name="new_form"
  input name="price[hoge]" ng-model="price" ng-pattern="/^([1-9]\\d*|0)(\\.\\d+)?$/" required="" type="text" /
  span.text-error ng-show="newForm['price[hoge]'].$error.required"  ※
  span.text-error ng-show="newForm['price[hoge]'].$error.pattern"  This is not a valid dollar.

formのnameに指定されいるものを[]とシングルクォートで囲むといけます。


どうしようもないお客さんとやってく方法

どうしようもないお客さんというのはいるもんですが、
サラリーマンをやっているとどうしても対応せざるを得ないわけです。
そんなお客さんにこの度ちょっと効果的なやり方で対応できました。

久しぶりにはっきりいって本気で仕事したくなくなったお客さん登場です。
別でかかえていた案件もリリース直前でパツっていたこともあり、飛んでくるタスクをついつい放置してしまいそうです。

そこでどうしたら効果的にモチベーションを保ちつつ仕事を進められたかというと。

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Rails 便利なテクニック その1

日常コード書いてて便利だなぁと思った技とかを思い出したら不定期に書いていきます。

よくメニューをulとliを使ってタブで表示することがあると思います。
例えばタブは以下の条件で表示されます

  • ユーザの年齢が20歳以上なら表示するタブA
  • ユーザの性別が男性なら表示するタブB
  • ユーザの性別が女性なら表示するタブC
  • ユーザの性別が男性でかつ20歳以上なら表示するタブD

実装が終わって総合テストがはじまります。

ここでチケットがあがってきます。

『タブが一つしか出力されない場合はタブを非表示にしてください。』

さてどうしましょう?

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Cronがutcで動いてる場合に

Centosでtimezoneの設定が日本時間にしているのにcronが指定時刻に動かず調べました。
/var/log/cronを見るとログの時間が-9時間。
JSTで動いてないっぽいです。

以下のコマンドでcronのログの時刻も含めて治ります。

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RailsConfig(現Config)で読み込んでいるファイルのパスを得る

内部的にrails_envを書き換えたりしていて、rails_configの値がただしくRAILS_ENVの設定通りにファイルを読み込んでくれない事象が発生したので。

rails_config (0.4.2)

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irb(main):014:0> Settings.instance_variable_get(:@config_sources)
=> [#<RailsConfig::Sources::YAMLSource:0x0055a28d40ab48 @path="Rails_rootへのパス/current/config/settings.yml">, #<RailsConfig::Sources::YAMLSource:0x0055a28d40aa30 @path="Rails_rootへのパス/current/config/settings/hoge.yml">, #<RailsConfig::Sources::YAMLSource:0x0055a28d40a9e0 @path="Rails_rootへのパス/current/config/environments/hoge.yml">]