カマス炙り刺しが忘れられずまだ釣れ続けているカマス狙いです。

相変わらず前日の夜は興奮で寝付けず、眠れないので早めに家をでました。

そして一番乗り。

根周りに曳舟してもらって、釣れるところに落とすから動かないでねー。という忠告を完全に無視して移動。

というのも前回釣れたポイント(根と根の間)のがより釣れるだろうという予想でした。

これが見事に外れ、しばらく釣れない時間がすぎます。

そして曳舟で連れてってもらったあたりの人がカマスを何匹も釣っているのが見えます。

こちらは小アジ１匹とフグが釣れたのみ。魚探にも反応がないので移動を決意

移動した先でようやく嬉しい１匹。

前回はジグサビキで全部釣っていたのでミノーで釣るというイメージがわかなかったんですが、周りがミノーで釣っているので半信半疑で何回かキャストしてひいてきたら釣れました。

ボート屋のおじさん（おじさんも一緒に釣りしてる)にも色々と聞きました。

友達に言われたんですが、

ほとんどかかるのはフロントフック。

だいたい魚探のカマスの反応はこんな風に水面直下4mぐらいで出るんです。

その上をミノーでひくんで、下から見ていたカマスが下からミノーのお腹めがけて食いあげてかかるんじゅないかと予想。

ツ抜けして11匹でした。

一夜干し風にして塩焼き、炙り刺し。そして前回釣れた鯖をしめたしめ鯖。

さすがに２匹刺身は多かった。

そろそろカマスも終わりだろうとボート屋さんも言っていたので残念です。